<補助手摺改修工事>
今回の工事は高齢者福祉の介護保険を利用した補助手摺改修工事を行いました。
以前、リフォーム工事を依頼いただいたお客様から、玄関先の手すり交換についてご相談をいただきました。現状の手すりは、旦那様がご自分で取り付けたものでしたが、少しグラつきがあり、奥様も摑まると不安を感じるとのことで早めの交換を望まれていました。
お客様はご夫婦ともに介護保険証をお持ちで、前回も浴室の手すり取り付けに利用していました。
市役所に問い合わせをしたところ、まだ自立支援住宅サービスを利用できることが確認できましたので、申請をお勧めしました。
外部に設置された既存の手摺は木製で、握る部分が腐食していたため、今回は腐食のないよう柱はアルミ製にしてステンレスに樹脂を巻き付けた仕様の笠木をお勧めしました。
樹脂タイプの手摺は、冬場に冷たくならず、夏場にも熱くならないため、お客様からは常に好評です。さらに、支柱も土間にしっかりとコンクリートで固定し、手すりもステンレスで頑丈に仕上がりました。
これにより、奥様も安心してお使いいただけるようになり、大変喜んでいただきました。
<使用材料>
・マツ六 フリーRレール直棒 木目ナチュラル
・マツ六 フリーRレール埋め込み支柱 ステンカラー
施工後
施工前
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