西東京市南町5丁目 I邸 玄関ドアリフォーム工事
- 多摩商工
- 9月20日
- 読了時間: 2分
<玄関ドアリフォーム工事>
今回の工事では、玄関ドアの交換をカバー工法にて行いました。
当社のチラシをご覧になったお客様より
「玄関ドアが古く、動きも悪くなってきたので見てほしい」とご相談をいただき、現地調査に伺いました。
築40年以上のお住まいで、玄関ドアの開閉自体に大きな問題はないものの、ドアクローザーの不具合や鍵の調子が悪く、防犯面に不安を感じていらっしゃいました。
既存の玄関は、内側に明かりが取り込めるよう周囲にガラスが使われたデザインでした。
欄間(らんま)や側面のガラス部分まで全て交換するとコストがかかるため、既存の枠を活かし、扉本体のみを交換するカバー工法を提案しました。
現在の玄関ドアはデザインや機能のバリエーションが豊富ですが、お客様は
「目かくし効果を優先し、建物の外観を大きく変えない木目調のデザイン」を希望されました。
また、以前から気に入っていたという、鍵穴がハンドルと一体になったタッチ式の錠を採用しました。
施工後は、「イメージ通りに仕上がった」と大変ご満足をいただき、特にハンドルと一体型の鍵の使い勝手にご好評をいただきました。
新しい玄関ドアで、お客様がこれからも安心で快適に毎日を心地よく生活していただけることを願っております。
<使用材料>
LIXIL リシェント玄関ドア3 M17型 色BB
LIXIL ハンドルS3A型(グリップ)アルミ
施工後

施工前

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