2023年5月 <床材改修工事>
今回のリフォームは1階廊下の床改修工事を行いました。
旦那様が古くなったフローリングを隠すために敷いていた床材の表面が剥げてしまい、このままだと全体が剥げ本来のフローリングの劣化も進むため改修を行いました。
築30年の床は歩くと沈んでしまう箇所もあり、全面下地からフローリングまで交換する案もありました。お子さんたちも巣立ち御夫婦だけの生活へと変化もあり、既存フローリングの上に12mmの構造合板で下地を補強してクッションフロア(木目調の柔らかい床材シート)を敷く工事を選択しました。
合板を1枚敷くことで強度も上がり、クッションフロアを使用することで色もいろいろ選べることもでき、傷も目立たない明るくやわらかな仕上がりになりました。
<使用材料>
・株式会社サンゲツ CFHM-11065 チーク
・川口技研 スベラーズ ベージュ
施工後
施工前
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