令和5年4月 <国史跡下野谷遺跡竪穴式住居・復元>
縄文時代の竪穴式住居を復元する工事です。
設計監理の方は竪穴式住居は基より古文化に詳しい方でこの復元に関してとても良いご指導頂きました。
西東京市教育委員会教育部社会教育課文化財係が調査した遺跡発掘調査資料を基に住居の形状、柱、出入口、土器、地床炉等を再現した原寸掲示物です。
縄文時代の住居は多くが栗木が使用されています(分析調査済)。
住居復元木材も全て栗木を使用しており屋根は土葺屋根で野芝張りです。全てにおいて出来栄えは非常に良いです。
縄文時代の建物(掲示物)と現代のマンションが同じ視界に入ります。周りが住宅街の公園の中に竪穴式住居が建っており、なんとも言えない絶景です。
是非一度ご覧になって下さい。
工事着手前
着手前の東伏見下野谷遺跡公園です。
多摩商工は西東京市の建設会社です。
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