2023年4月 <トイレ改築工事 その4 トイレ改築工事・地下ピットの下地工事>
既存のトイレが壊し終わりました。今回のトイレは地下に非常時に便槽となるピットを設けますので地面から2メートル程度深く掘り下げ、地盤を十分に転圧し砕石を敷き詰め、捨てコンクリート打設という作業を行いました。
この捨てコンクリートの床面が基準となりトイレの高さが決まりますので、非常に重要な 作業となります。
地面から深い位置にコンクリートを打設するため、人力運搬が大変なのでポンプ車を配置して作業を行いました。
天候にも恵まれ、無事に作業は半日で終わりました。仕上がりのへこんでいる部分は地下ピットの「釜場」といい、水などがこの釜場に集まるように勾配を付けて仕上げます。
捨てコンクリート表面に、出来上がる壁の位置に墨出しを行い、いよいよ本体の構造工事が始まります。
施工中
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