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執筆者の写真多摩商工

東京都新宿区大久保三丁目地内 戸山公園内 トイレ改築工事 その13

2023年9月 <トイレ改築工事 その13 内部のタイル工事>


今回は、内部のタイル工事です。使用したタイルは男女トイレ、だれでもトイレとも

同じタイルを使用しました。写真は女子トイレの作業途中のものです。コンクリート面が露出している面にタイルを張って仕上げました。壁のタイルは事前にタイル割付図面を作成し、両端部が見栄え良く見えるように事前に図面で念入りに打ち合わせを行いました。

まずタイルを張ってから目地(タイルとタイルの隙間)を入れていきます。作業途中の写真で目地が入っている状態とまだ入れていない状態が分かると思います。目地を入れない工法もありますが、今回は全て白の目地材を使用しました。

タイルを張ったあとに表面のタイルを洗浄します。地味な作業ですが、洗浄をしないと表面についた目地材の付着が残ったりするのできれいに仕上げるために必ず行う作業です。この作業を怠ると、特に夜間電気がついた状態で見ると仕上がりのばらつきが目立ってしまいます。

内部の工事ですが、まだ暑い時期だったので扇風機を常備して作業員さんが熱中症にならないように気を付けて作業を行いました。

次回は床の排水溝(グレーチング)についてアップします。



施工中




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