新座市栄2丁目 K邸 床改修工事
- 多摩商工

- 4月20日
- 読了時間: 2分
<床改修工事>
今回は、既存フローリングの床の改修工事を行いました。
以前、浴槽の改修工事を行ったお客様から、
「浴室入り口の床が今にも抜けそうで心配だ」とお電話をいただきました。
現地を確認すると、私が乗るだけで抜けそうな感覚があり、かなり危険な状態でした。
さらに、浴室の入り口はトイレの入り口も兼ねており、頻繁に通る場所だったため、急いで工事を進めることにしました。
浴室やトイレは水を使う頻度が高く、以前はお客様が「床が冷たい」と感じて、フローリングの上に断熱シートを貼っていました。
そこで、今回はフローリングの復旧ではなく、温かみがあり掃除もしやすいフロアタイルをご提案しました。
築35年以上の建物だったため、ある程度の劣化は想像していましたが、既存の床を解体すると下地材の腐食が進み、根太も落ちている状態でした。
事前に現場を確認し、必要な材料を準備していたため、スムーズに作業を進めることができました。
まず、コンクリートの平板を土台とし、下地を組み直す作業から開始しました。
施工箇所が大きくなかったため、作業時間はそれほどかからず、下地補強からフロアの仕上げまで1日で完了しました。
お客様にの負担を掛けることなく、安心して使える床に仕上がることもできました。
<使用材料>
・サンゲツ FLOOR TILE シックテラゾー IS-2019
施工後

施工前

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